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基本コンセプト
TRACE-DRMは、モバイル機器間でデジタルコンテンツを直接転送する際に、転送元デバイスと転送先デバイスを特定する個体識別子や、コンテンツが何回視聴されたかなどのログをコンテンツに付与し、あとでそのログを参照できるようにする仕組みです。
TRACE-DRMにより、コンテンツがどの端末で、いつ、どのように利用されたかを把握できる、コンテンツトレーサビリティー環境が実現されます。
トレースログとデバイスの個体識別子を活用したコンテンツトレーサビリティ環境
システムの全体構成(アーキテクチャ)
TRACE-DRMは、主に、
・個体識別子管理サーバとクライアント
・トレースログマネージャーとトレースログ集計サーバ
・コンテンツマネージャ(クライアント)とポータルサイト
で構成され、各種のコンテンツ保護クライアント/サーバや、汎用的なコンテンツ再生アプリケーション/コンテンツサーバと連携して動作します。
トレースログシステムの全体構成(アーキテクチャ)
TRACE-DRMは、コンテンツ本体とトレースログをセキュアにパッケージングして転送する方式のため、コンテンツ本体にセキュリティーのための透かし等を埋め込む必要は無く、また、コンテンツ再生アプリケーションにも特殊な改造の必要はありません。
さらに、各種の業界標準DRM仕様で用いられる視聴ライセンスの配布方式に柔軟に対応します。
モバイル機器間でのコンテンツ転送と視聴ライセンス管理
本件に関するお問合せ
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